皆が特技を活かして、海と共存できる社会をつくりたい。


・大規模(多量少品種)漁業が「日常の食卓」を支え、飢えをなくす存在に
・小規模(少量多品種)漁業が漁村文化を守り、社会に「ごちそう」と「海の知識」をもたらす存在に

・水産加工業が「多量の魚の調理の手間を省く」「多魚種それぞれの価値を引き出す」存在に

・科学が「海の声を人語に翻訳する」存在に

・海の観光業が「漁村と都市を(知識面でも経済面でも)つなぐ」存在に
そうやって特技を認め合って活かし合っていく。


海の幸という見返りがあることで、人がちゃんと海と向き合える
隠し事や誤魔化しをせず、真っ直ぐに海と向き合う人たちが得をするサイクルがある。
そんな社会を夢見たい。

いや、もしも人類が近代文明を壊さずに生き続けられるのなら、
こういう社会づくり・意識共有が、遅かれ早かれ進むだろう。
それをできるだけ早くしたい。というか、そういう前向きな話し合いができないと
人類は環境や貧困の問題の責任を押し付け合って、近代文明を壊してしまいかねない

一歩ずつ頑張ろう。民族も国家も世代を超え、人間のためになる話だ。
きっと、道は拓ける。